Home > リソース > MATLABでアニメーション作成 > 3. 運動する点のアニメーション
MATLABでアニメーション作成

3. 運動する点のアニメーション

コード1は、x軸上を運動する点のアニメーションを作成するMATLABスクリプトの例です。

animation_point.m
% animation_point.m

clear; close all;

% Create motion data -- (1)
t = 0:0.001:1;   % Time data
x = sin(2*pi*t); % Position data

% Draw initial figure -- (2)
figure(1);
h = plot(x(1), 0, 'o', 'MarkerSize' ,20, 'MarkerFaceColor', 'b');
xlim([-1.5, 1.5]);
ylim([-1.5, 1.5]);

% Animation loop -- (3)
for i = 1:length(x)
    set(h, 'XData', x(i));
    drawnow;
end
コード1: 運動する点のアニメーションを作成するMATLABスクリプト

まず(1)で、点の運動データを作成します。次に(2)で、Figureに初期の点を plot コマンドで描画し、描画された chart line オブジェクトのハンドルを変数 h に取得しておきます。 最後に(3)のループで、chart line オブジェクトの XData プロパティのデータを書き換え、drawnow でFigureを更新することによりアニメーションが実現します。 これが、MATLABでアニメーションを作成するコードの基本となります。

このスクリプトを実行して得られるアニメーションを動画1に示します。




動画1: 運動する点のアニメーション